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一般的に医者は高収入のイメージがあると思います。
実際に勤務医の平均年収は1500万とされております。
昔から「医者になれば食いっぱぐれることはない」、「医者になれば一生安泰だ」と言われてきました。
しかし、医者の年収は今後は下がりつづけるでしょう。
「医者=安泰」なんて時代は終わりが来ます。

年収が下がっても、早いうちから準備すれば問題なし
医者の年収が下がる理由とその対策についてみてきましょう。



医者の年収が下がる理由
医者の年収低下の理由
- 医療費増加
- 医師過剰
- 働き方改革
- 医師の需要低下
医師の年収低下が予想されるのはいくつかの理由があるので、1つずつみていきましょう。

悲しいけどこれ現実なのよね(スレッガー風)
医療費増加
日本は2007年から超高齢社会(65歳以上≧21%)に突入しており、少子化も進んでおりおります。
そもそも日本は人口減少してます。

日本の少子化対策をなんとかしてくれ
高齢者ばかり増加したら、当然医療費は増えますよね。
政府は医療費を削減するために、診療報酬の引き下げに積極的になるでしょう。
診療報酬引き下げ→病院の収入が減る→勤務医の年収低下
診療報酬が引き下げられて病院の収入が減ることは、開業医の収入減少にも直結します。

マジで近い将来で予測されるよな
医師過剰
一部地域ではすでに医師過剰がはじまりつつあります。
特に東京などの大都市圏にばかり医者が集まる傾向があります。
もちろん田舎ではまだまだ医師不足ですが、、、いずれ全国的に医師過剰になるかもしれません。
医者が完全に過剰になれば、これまでの需要と供給関係が逆転して、勤務医の年収が暴落します。
医師過剰→病院が医師を選びたい放題→悪条件で医者を雇う→医者の年収低下
今は医者が勤務先を好きに選べますが、病院側が医者を選ぶ立場になるでしょう。
医師過剰がさらに進むと、患者が医者を選ぶようになる可能性もあります。

常勤の年収減っても、アルバイトで補填するから大丈夫じゃない?

残念だけど、非常勤も給与が下がるよ
非常勤アルバイトは医師同士の奪い合いとなり、単価も落ちてくることが予想されます。
働き方改革
2019年に厚生労働省が「働き方改革」を発表しました。
厚労省によると「働き方改革」は、働く方々が個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を自分で「選択」できるようにするための改革とのことです。
働き方改革の詳細はコチラです
医師に1番影響を与えた内容としては時間外労働の規制でしょう
原則として時間外労働は年間960時間以下となります。
「960時間以内だから俺は関係ない」というわけではなく、病院が時間外労働に関してより一層厳しくなるということです。
労働時間の短縮のために病院全体が動き出すでしょう。

時間外労働の申請手続きも厳密になりそう
時間外労働の制限→残業代の減少→勤務医の年収低下
医者の需要低下
医療のあり方が変化することにより、医者の需要が減る可能性があります。
具体例としてはオンライン診療です。
新型コロナ感染が流行してオンライン診療が話題になりました。
現時点ではオンライン診療がメジャーになってはいませんが、今回のコロナ感染を契機にオンライン診療の普及が進みます。
また将来的にはAIと医療を組み合わせた事業もでてくるのでしょう。
診断・治療はAIが提案して、医師はチェックするだけの時代も来るかもしれません。

AIにも限界があるから医者の仕事がなくなることはないけど、、
オンライン診療の普及→医師の必要数低下→勤務医の年収低下
医師の年収低下に対する対策
次は対策法について語っていきましょう
将来は年収低下する想定で対策しておけば安心です。
- 金融知識を学ぶ
年収低下に備えてお金の知識をつけておく必要があります。
ファイナンシャルプランナーや簿記の勉強をしたりするとお金にとても強くなります。
最近はYoutubeで金融知識の勉強ができます。→おすすめ両学長リベラルアーツ大学
お金にまつわる基礎教養(貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う の5つの力)を学ぶことができます

初心者でも非常にわかりやすく、すぐに結果を出せる書籍です。
↓資産を増やす投資や生活費の節約についても勉強しておきましょう↓
- 副業をはじめる
医療関係以外の仕事で稼げるようになっておくと、リスクヘッジになります。
今はまだ医者として稼げる時代なので、今のうちに別の収入源を作っておくべきです。
自分の趣味・得意分野を生かせる副業がいいとおもいます。
少額から始められるブログやアフィリエイトがいいとおもいます。

まずは月1万円を目指そう
- 稼げるうちにできるだけ稼いでおく
医者の価値が高いうちに、稼げるだけ稼いでおくのも1つの手だと思います。
年収アップするには転職が一番です。
年収を重視するなら、美容系で稼ぎまくるのもアリだと思います。
転職が不安なら、体力のある若いうちにアルバイトで稼ぎましょう。
まとめ
医者の年収低下の理由
- 医療費増加
- 医師過剰
- 働き方改革
- 医師の需要低下
今のうちからしっかり準備しておきましょう。
対策法
- 金融知識を学ぶ
- 副業を始める
- 稼げるうちに稼いでおく
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