どうも、えまおです!!
セミリタイアをするためには、稼いだお金を投資へ回して増やしていくことが大事です。
投資はしたいけど、やっぱりお金を減らしたくはないですよね。
インデックス投資は中長期で投資すれば、初心者でも負けない投資だと思います。
えまおのメイン投資で、資産の50%程度をインデックスファンドにぶち込んでます。
それではインデックス投資について解説していきます。

投資は負けないことを考えよう
インデックス投資とは
インデックス投資とは市場指数に連動する商品(投資信託、ETF)に投資する方法です。
有名な指数としては、以下のものがあります。
- 日経平均
- TOPIX
- NYダウ
- S&P500
- MSCI
- REIT
株式ファンド、債券ファンド、不動産ファンドなどがあり、
これらを組み合わせたバランスファンドもあります。

バランスファンド は 信託報酬(年間手数料)がやや割高

手数料が高いけど、リバランスを勝手にしてくれるから楽ちん
自分で株式ファンド(日本、先進国、新興国など)と債券ファンド(国内債券、外国債券など)などの割合を決めて投資すると手数料が安くなります。
長期投資では株式が債券よりもリターンが高いことわかっています。

えまおは株式98%のポートフォリオ

イケイケのポートフォリオやな!

共働きで子供も一人だから、リスク許容度は高め
株式98%以外の残り2%は債券ファンドや金ETFを購入しております。
リスクを減らしたい方、資産の変動を減らしたい方は債券の比率を増やします。
インデックス投資は指数に連動するファンドに投資して、長期投資が前提で負けない投資と言われています。
ドルコスト平均法で積立投資
インデックス投資は長期投資です。
インデックスファンドを定額で定期的(毎日、毎週、毎月)に購入します。
定額で購入なので、価格が高いときは少ない口数、価格が安いときは多くの口数を購入することができます。
20~30年後は現在より世界が発展していると思うなら、インデックスファンドで全世界投資をしましょう。

定期的に購入するの忘れちゃいそう

証券口座で自動積立設定しよう
インデックス投資におすすめの証券口座

えまおは10個以上の証券口座をもってますが、インデックス投資で使っている証券口座は2つです。
- SBI証券
- 楽天証券
それぞれ利点があります。
・SBI証券
毎日、毎週、毎月の定期積立ができます。
米国株、ETFの定期積立も可能である
・楽天証券
クレジットカードで積立投資できる(毎月5万円まで)
→積立金額の1%の楽天ポイントがもらえる
インデックス投資をはじめるなら、楽天証券で積立NISA口座を開設して、クレジットカードで購入するのがおススメです。

両方とも口座開設しても全然いいよ
株価が暴騰、暴落時の対応
暴落時も淡々と積立継続です。
暴落時の狼狽売りはインデックス投資で最もやってはいけないことです。
インデックス投資をすると決めた時点で、超長期投資です。
今後も新型コロナ感染症や東京オリンピック中止などで暴落があるかもしれません。
短期間の指数の値動きは気にせず、淡々と積立しましょう。
資金に余裕があり、投資に慣れている方は、暴落時こそ積立を増やしましょう。
インデックス投資は長期投資です!!

暴落時こそチャンスです
暴騰時について考えましょう。
株価が上がりすぎると、「利益確定すべきか?」、「積立金額を減らしたほうがいいのか?」と考える方がいると思います。
私の考えとしては、
- 超長期投資なので利益確定はしない
- 積立金額も変えずに投資継続する
ただし投資が好きで、株が過大過少評価されていることがわかる方は、積立金額を微調整してもいいかもしれません。
基本的には、利益確定せずに淡々と積立を継続する方針です。
インデックス投資のデメリット

・資産が増加するのに時間がかかる
毎月インデックス投資を続けることで、20年~30年後に数千万円以上の資産をつくることは、そんなに難しいことではないと思います。
しかし、数年間の短期間で大きな利益を得ることは困難です。
ビットコインなどの値動きの激しい投資商品では、わずか数か月で億り人になる可能性はあります。
しかし、値動きの激しい商品は一瞬で資産を減らす可能性もあります。

短期間でお金持ちになりたい人がほとんどじゃない

短期間でお金持ちになるにはリスクを多くとる必要がある
・投資自体が単調でつまらない
毎月定額を積み立てるだけの投資なので、投資中級~上級者にはつまらない投資だと思います。
インデックス投資はつまらない投資ですが、負けない投資です。
投資の世界は生き残るのが大事です。
投資初心者は20年~30年後を見据えて、コツコツ積立投資しましょう。

ゆっくりお金持ちになるのは、それほど難しくない
まとめ
インデックス投資は指数に連動するファンドに投資する。
インデックス投資は超長期投資で、暴騰暴落時も積立継続する。
楽天証券で積立NISA口座を開設して、クレジットカードで購入する。
投資は利益を出すより、生き残ることが大事。
20年~30年後を見据えて、コツコツ積立投資する。

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